はじめに
6/10(日)、JFAグリーンプロジェクトとして芝植えを坂東市サッカー協会に属する方々の協力のもと決行致しました。
サッカーグランドという広大な土地の芝植えを経験することは一生に一度と思い、今回は記録として残しておきます。
線引き
線引きは前日の土曜日の午後から行いました。
線引きについては自作の農器具を使って引きましたが、田んぼに線を引く道具のため硬いグランドでは深い線は引けませんでした。また事前に水撒きをしていないと浅い線になってしまうので、悪天候に見舞われると消えてしまうかもしれません。
重さがない線引きだとなんらかの重りが必要になります。
急遽、トンボを上に載せて重さをつけました。
また、水まきは当然スクリプラーが必要になるでしょう。
穴掘り
マニュアルだと移植ゴテとなっていましたが、先端が尖っている大きいスコップが良いでしょう。地面が硬いと掘るのが大変なのと腰が痛くなります。ただし、堀りながら埋めていくというやり方もあるのでやりやすい方で問題ありません。
また、線引きと同時に前日の少し掘っておいたほうが当日の見本になると思います。
芝の積み込み
当日の朝5時集合で芝を積み込みに行きます。
ここは、皆、軽く考えてましたが、かなりの重労働でした。
また、芝の育成場は水たまりになっているので長靴とゴム手袋が必須でした。
また一輪車や二輪車も必須になります。
最初十数人で最終的に二十数人になりましたが、5時にはじめて7時半前に終了しました。積み込みは人数は多いほうが良いでしょう。
芝植え
8時半集合で芝上を開始しました。
サッカー協会関係者は参加必須のため多くの参加者が参加しました。
200人強の参加者となりました。
その甲斐があって芝植えは正午頃に終了しました。
人数次第だと思いますので一人でも多くの協力者が必要と思います。
水撒き
毎日の水撒きが必要とのことです。
植えてからは大変な作業になると思います。
少なからず協力したいと思っています。
夏は、水撒きをしているだけで涼しくなれるのでご協力のほどよろしくお願い致します。
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